ほんの少しの配慮が生む、大きな差

雪遊びをする子供

ここ最近、ふと考えることがあります。
子どもを連れて食事に行くと、 こちらから言わなくても子ども用の食器を用意してくださるお店と、申し出なければ出てこないお店があります。
チェーン店であっても、店舗によって対応が異なることもありますし、最近では自身の携帯やタブレットで子ども用食器を注文しなければならない場合もあります。
もちろん、申し出ることが当たり前という考え方もあるでしょう。
しかし、事前にさりげなく気を配っていただけるかどうかで、受ける印象が大きく変わることも事実です。
また、「本日のおすすめ」と掲示があるにもかかわらず、 従業員の方が内容を把握しておらず、都度確認が必要な場面に出会うこともあります。
これも教育や仕組みの問題かもしれませんが、突き詰めれば、すべてはお客様への心配りに通じるものではないかと感じます。

雪遊びをする子供
雪遊びをする子供

一方で、後輩から 「ゲストへの配慮をどう考えるべきか」という相談を受けました。
トップの意向とは少し異なる視点でしたが、私は後輩の考える“配慮”を優先すべきだと背中を押すことがありました。

「配慮とは、相手の立場や状況を想像し、不快や負担を与えないように、先回りして行動や言葉を整えること。」とあります。
つまり、相手にとってより良い未来をつくるための心配りに繋がるのです。

ほんの少しの意識の差が、人として、組織として、大きな違いを生む。
時に「寂しい」と感じる場面もありますが、だからこそ私たちは、相手の立場に立って想像できる人間でありたい。
そして、そうしたコミュニケーションを大切にできる会社でありたいと思います。

株式会社 浅穂
代表取締役 淺田 規文

過去のお知らせ