家族と迎える、5年目の節目

家族との時間

12月13日、こども園にて発表会が開かれました。


ちょうどこの日は妻の誕生日でもあり、家族にとって忘れられない一日になったのではないかと思います。

妻と結婚して、今年で5年。
子供も気がつけば、来年3月には5歳を迎えます。
月日の流れの早さを改めて実感する瞬間でした。



結婚5年目の節目は「木婚式(きこんしき/もっこんしき)」と呼ばれています。
新婚の時期を越え、夫婦が一本の木のように大地に根を下ろし、共に成長していく段階に入る。
そんな意味が込められているそうです。
また、夫婦の絆をさらに深め、二人が一本の木となって将来を見据えて歩んでいこう、という願いも表されているといわれています。

今年も娘が大好きなイチゴがたくさんのったケーキを囲み、家族三人で穏やかな時間を過ごすことができました。
新婚と呼ばれる時期は過ぎたのかもしれませんが、家族三人で過ごす、こうした甘くあたたかな時間がこれからも続くよう、日々の仕事に真摯に向き合っていきたいと思います。

株式会社 浅穂
代表取締役 淺田規文

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