先週末、娘が通うこども園で親子運動会が盛大に開催されました。
外はあいにくの天気でしたが、無事に実施され、私も保護者会役員として参加させていただきました。

5歳児によるオープニングアクトはとても印象的で、子どもたちが練習の成果を存分に発揮する姿に感動しましたが、何より心を動かされたのは、先生方が素早く細やかなサポートをされる姿です。
安全に目を配りながらも、子どもたちが自信を持って臨めるよう陰で支える姿には深い学びがありました。
私も保護者会として先生方のサポートに奔走できたことは、私にとっても貴重な経験となりました。
また、園長先生のご挨拶も印象的でした。
話すスピードや、わかりやすい言葉選び、子どもたちへの期待と愛情がにじみ出る内容で、聞く側が自然と納得し共感できるものでした。
ビジネスの場においても、相手に伝わる言葉を選び、思いを込めることの大切さを改めて実感しました。

娘は障害物競走で1番になり、満面の笑顔。
私や妻とは違い体を動かすことが大好きで、その姿に成長を感じました。
練習を重ねたダンス、友だちを応援する声、保護者と離れても仲間を思いやる姿、運動会は単なる競技ではなく、子どもたちに協調や挑戦の価値を学ばせてくれる場なのだと改めて実感しました。
今回の親子運動会で得た感動と学びを、これからの仕事や人生に生かしてまいります。
株式会社 浅穂
代表取締役 淺田規文










